三次元のマーケット分析

2007年07月30日

日経平均先物動向とマーケット分析


070730



本日が、いよいよ最後の更新になりました。最後の更新に相応しく、これまで一貫して申し上げてきました年央高をほぼ決定付ける日となりました。

2月末の上海ショック以降何と6回最重要サポートを切った所を騙しに上昇してきましたが、17日の当欄で7回目の最重要サポート割れを書き、当時は軽視されていた(その後ダウは14000ドルまでノー天気に上昇しました)サブプライムローンは、必ず影響してくると書きました。
大体、円キャリーにしても、サブプライムにしてもある種のトリックのようなものです。このようなトリックで恰も無限に資金が循環しマーケットが上昇し続けると考える方がどうかしています。

もっともNY市場に関しては、カンフル剤を多用できますのですぐさま暴落という訳ではありません。しかし、上昇時は置いていかれ、下落時はしっかり付き合う日本市場は打つ手がありませんので上昇は難しいでしょう。

17日に、首の皮一枚で繋がっている上昇ですので、それが切れたらあっという間に1000円は下がるとも書いておきました。NYの下落もありましたが、僅か一週間で1000円下げました。

この間、チャート分析をしている巷のプロは、サポートはとっくの昔に切っているのに、移動平均線や、アバウトなトレンドラインを引いて右肩上がりの上昇トレンドに変化はなく、むしろ三角保ち合いの下値切り上げ型ですので、煮詰まれば上放れると言っている方がほとんどでした。
 
またこの急落課程でも、ボリンジャーバンドの−2σ等を引き合いに出し下げ止まる位置を予想していました。チャートをご覧になればお分かりになるように、今回のような急落場面ではボリンジャーバンドの方が一緒に急落しますのでそのような計測は何の役にも立ちません。

テクニカル分析に関し、如何に巷の解釈、或いは使い方が間違っているかです。それらのテクニカル分析を開発した大先輩達は嘆いている事でしょう。

本日比較的大きな陽線を引きましたので、リバウンドが可能な形になっていますが過度の期待は禁物です。

上昇し続ける相場もなければ、下げ続ける相場もありません。相場とは常に上昇、下落を繰り返します。しかし、その行き着く先は上昇トレンドであれば上でしょうし、下降トレンドであれば当然下ですので、乗り間違えると全く違う終着駅に着く事になりますので注意して下さい。

相場に絶対はありません。そして「たら・れば」もありません。
あるのは目の前の事実だけです。
そのような相場に勝つ秘訣を最後に皆様に書いてこちらを卒業いたします。

絶対も、「たら・れば」もない相場で勝つ方法、それは未来を予測しない事です。
兎角、この世界の人間はどうやったら明日が予測できるかという事に血道を上げます。そのために様々な分析方法を開発してきました。しかし、未来を予測するための基礎データは全て過去のデータです。
その分析方法が、統計学であろうが、金融工学であろうが、数学であろうが、過去データから、未来は予測できないという事は、未だに明日の天気すら当たらない事実を見ても明らかです。

昔の人が、夕焼けが綺麗だから明日は晴れるかなという予想と大差ありません。

マーケットの分析も同様です。どうせ予測できない未来を予測する事に心血を注ぐのであれば、目の前の事実に的確に対処できる術を身に付けた方が実際のトレードには遥かに有益です。

間違った方向に何年かけて進んで行っても、永久にトレードで勝てるようにはならないでしょう。しかし、正しい方向に歩みを進めただけで、僅かな時間で目的地に着けてしまうのも事実です。

そのような指針として、このブログがお役に立てたとしたら幸いです。

皆様、これからも頑張って下さい。

今まで、ありがとうございました。
引き続き、新しいブログの方も宜しければ遊びに来て下さい。
そちらでもマーケット分析、その他様々な情報を発信していきたいと思っています。
今後とも High FAI Traders 共々、徒霊田も宜しくお願い致します。


【徒霊田】


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2007年07月23日

日経平均先物動向とマーケット分析


前回、現状の上昇は首の皮一枚で繋がっているに過ぎず、NY頼み以外ではまともに上昇できていませんので買いは慎重に行きましょうと書きました。

その夜のNYが14000ドルの大台に乗せて高く返ってきたにも関わらず、18日の日経平均は大きく下げました。何でもベアスターンズ傘下のヘッジファンドがサブプライムローン絡みで飛んだというニュースが流れていましたが、その影響があったかどうかは知る由もありませんが・・・。

その後はリバウンドに入ったかに見えましたが、18●●0円のレジスタンスできっちり抑えられ、本日は昨夜のNYの大幅安もあって大きく下げました。

そろそろ買い方は正念場にきたと言って良いでしょう。上海ショック以降何度も最重要サポートを切ってはそこを騙しに上昇させてきました。現在のチャートを下値切り上げ型の三角保ち合いで、いずれ上っ放れるという分析をしている方を多く見かけますが、その場合は少なくともサポートを切らない事が前提条件になると思います。まあ、サポートを25日移動平均線とかあまり意味のないレベルを見て、しかもそれすらいい加減に分析しているのですから(上海ショック以降25日移動平均線は何度も切っています)あまり当てには出来ないでしょう。

本日は変化日でしたので、安値を付ける変化日にしてここからまた上昇する事も有り得ます。しかし、それは自力というより、はやりNY頼みという事になるでしょう。

少なくとも明日の寄付きが18●●0円以上で、かつ早い時間帯で18●●0円を抜いてこれなければ、戻り売りになる可能性の方が高いと思います。

まあここから戻せば、一般的には25日移動平均線を切って、ボリンジャーバンドの−2σまで下がったので、25日移動平均線、或いは5日移動平均線までリバウンド・・・とか言うのでしょうね。ほとんど関係ないとは思いますが。

3月のセミナーで、私は今年は選挙もあるし、年央高になる可能性が高いと申し上げました。今の所その可能性の方が高くなってきたと思っています。

余程の番狂わせで、自民党が大勝でもすれば年末に20000円も夢ではないかもしれませんが、如何に民主党始め野党が不甲斐無いと雖も現状では考え難いでしょう。

テクニカル的にも、材料的にも煮詰まってきましたのでそろそろ明暗がはっきりするでしょう。

その結果を見てから動いても十分に間に合いますので、関東の方は隅田川の花火でも見て、それから考えましょう。
今のレベルの参加者に付き合っていても疲れるだけですから。


さて、お知らせにもありました通り、私はこの度High FAI Tradersを卒業することになりました。
昨年縁あって知り合えた、おかもさん、KonSinさんと志が同じであった事もあり、昨年10月よりこのブログを運営してきました。
その後Ordさんという素晴らしい方も参加して頂き、約9ヶ月充実した日々でした。
その間、セミナーも無事開催でき、御蔭様で盛況に終える事が出来ました。
これも一重に、High FAI Tradersをご愛顧下さった読者の皆様の御蔭です。
私自身は、やはりご縁があって別の形で私の思いを発信する場を与えて頂きました。今後は現役のトレーダーと、そちらの方と二足のわらじになりますが精一杯努力、精進をしてやっていこうと思っています。
今後は引き続き、High FAI Tradersを応援して頂くと共に、私の新しいブログの方も宜しければ見に来て下さい。

最後に今まで応援して下さった読者の皆様のマーケットでの成功とご多幸を祈念致しまして、挨拶と致します。

本当にありがとうございました。


新しいブログのURLは

http://blog.livedoor.jp/trader2008/

です。
今後とも宜しくお願い致します。


【徒霊田】


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2007年07月17日

日経平均先物動向とマーケット分析


※ 昨日アップロードできなかった「日経平均先物動向とマーケット分析」を本日掲載し、RecommendForトレーダと差し替えます。

070717


前回、現状のマーケットの状態を考えれば18●●0円レベルまでは上昇可能であるにも関わらず18300円レベルで止まってしまうのは、余程買い方のやり方に問題があるか、何か別の意図があるかだと書きました。

まあ、そのどちらが理由かは当事者以外は知る由もないですが、このままの状態ではNY頼み以外では力強い上昇は出来ないと言う事は言えるでしょう。

先週12日に最重要サポートを切って一瞬冷やりとしましたが、その夜のNYに救われました。しかし、首の皮一枚で繋がっている状態に何ら変わりはありません。所詮他力本願の上昇に過ぎませんので。

NYは以前最高値を更新中です。メディア等では、M&A等を理由に挙げこの上昇を解説しています。まあ、後講釈の理由などどうでも良いですが、NYのこの上昇を手放しで信用して良いかです。
確かに世界経済をマクロで見れば好調を持続していますし、お金も行き先を求めて余っているのも事実です。しかし、だからと言って一本調子で上昇する相場はやはり有り得ません。
アメリカの貿易赤字は現在600億ドルに膨らんでいます。原油は上昇し、ドルは売られています。
サブプライムローンも軽々に見過ごせる問題ではありません。昨日ABX指数は過去最低水準を更新しています。CDO市場も当然の如く失速するでしょう。そうなれば現在のNYの上昇の牽引役であるM&Aも細る可能性があり、負のスパイラルに陥る事も可能性としては考えておかなければいけないと思います。
その場合でも、NYの場合はカンフル剤を打つ余裕がありますので、すぐさま暴落やトレンド転換という訳ではないでしょうが、それ相応の調整は余儀なくされると思います。
上昇時に同じように上昇できていない日本市場ですが、下がる時はきっちりお付き合いするのが今までの常でしたので、そのような観点は常に持っておく方が良いでしょう。

もし本当にここから力強い上昇に入れるのであれば、19000円は通過点に過ぎないと思っていますので、そのような動きが明確に出てから買っても遅くはありません。

逆に現状の首の皮一枚が切れたら、あっという間に1000円は下がるでしょうから、くれぐれも買いは慎重に行きましょう。

そうは言っても、売りも、明確に売り方に回る勢力がいませんので、最重要サポートを切って完全に売り転換するまでは売れません。

今は、デイトレードで確実に利益を積み上げるしかないでしょう。

恐らく、遅くとも選挙が終わればそれなりの動きが出るでしょうから、今の茶番劇に付き合うのは止めて、主役が登場する次の幕までカクテルでも傾けながら待ちましょう。


【徒霊田】


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2007年07月16日

日経平均先物動向とマーケット分析

本日は筆者の都合により休載とさせていただきます。

申し訳ございません。

2007年07月09日

日経平均先物動向とマーケット分析


070709



前回の当欄で、27日の17850円を安値に切り返し、次の変化日までは上昇可能ですので18320円をトライする場面もあるかと思われますが、あのまま上昇していくようであれば上値を追って買わない方が良いと書きました。
その後7月5日に18320円の高値同値まで上昇しましたが、そこから上を買う者がいませんでしたので週末は反落して引けました。

現在のエネルギー帯を考えれば、18●●0円程度まではそれほど無理なく上昇させられると思うのですがこのレベルで止まってしまうのは、買い方のやり方に問題があると言わざるを得ません。もっとも、意図的であれば別の話ですが・・・。

本日は、先週末のNY高を受けてギャップアップして寄付き、その後は例によって上下に1000枚(後場は2000枚という板もありました)の板をずらっと並べ、僅か50円の値幅(後場は前場のレンジを10円ずらしただけです)で、時折600枚、800枚というふざけた約定が一発で入る他はほとんどまともな約定もなく終えました。
機械受注がどうのという解説が多いですが、まあほとんど関係ありません。
昔のように14時に発表されていたら、買い仕掛けも入ったかもしれませんが・・・。

本日レジスタンスを抜いてきていますので、次の変化日までは上昇可能ですが、次の変化日が迫っている点、上昇余地が18●●0円までという点を考えれば、ここから上を買いに行く気にはなれません。
特にNY頼みのギャップアップであれば尚更です。

現状売り方が皆無ですので、買い方の独り舞台です。その意味では売りはできません。しかし、そのような環境であるにも関わらず18●●0円までも上げられない買い方に着いて行く気にもなりません。

いつまでこのような茶番劇を続けるつもりか分かりませんが、このような事ばかりもしていられないでしょうから、その内動きが出ると思います。
一日の値動きが50〜60円ではどうしようもありません。

動きが出るまで待ちましょう。


【徒霊田】


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2007年07月02日

日経平均先物動向とマーケット分析



070702


前回の当欄で、現状のマーケットは売り方が皆無ですので、例え17870円(前回の伏字です)程度までの調整があったとしても売りはできませんし、さりとて、あの水準では買えないと書きました。

27日に引け間際まで17870円を意識した攻防が続きましたが、結局引けで17850円と切って引けました。

これで、トレンド転換の必要条件は満たしましたが、十分条件は満たしていないので、この時点では買いも売りも様子見となりました。

トレンド転換するためには、いくつかの条件があります。一般的な分析をしている人の場合(特にテレビの解説者等)、厳密にこのような事の定義を持っている人は少ないと思います。その時その時の雰囲気で、25日線を切ったとか、75日線を切ったとか、果ては200日線まで持ち出す時もありますが、どのような場合にも当てはまる明確な基準を持っているとは思えません。
しかし、厳密にいくつかの条件を持ってマーケットを見ている勢力はいます。その条件を全て満たさない限りはトレンド転換と決めるのは時期尚早という事になります。

結局、27日の17850円を騙しに(騙しという認識をしている人すらほとんどいないとは思いますが)切り返しました。
実は上海ショック以降、過去5回サポートを切っており、そこを騙しに切り返し18320円まで上昇させました。
そして今回が6回目になります。

どうやら、今回もサポートを切ったのを騙しに担いできそうな感じになっています。

サポートの位置、トレンド転換の定義、これらを厳密に見ている勢力と、アバウトにトレンドラインを引き、ここまで右肩上がりに上昇してきていると見ているのとでは、その中身は雲泥の差があります。

どのような分析手法でも、アバウトな分析であれば分析していないのと同じです。
どのような分析でも良いですから、しっかりとした分析をするよう常日頃から心掛けると良いでしょう。

さて、今日も18190円まで上値を伸ばしましたので、次の変化日(今週中に来ます)までは上昇が可能ですので、もしそこまで上昇するとすれば18●●0円程度までの上昇余地はあります。

しかし、私のマーケットの過熱感を示す指標が過熱していますので、仮に新高値を更新するような上昇があっても上値を追って買うのはリスクが高いと思います。

本当に、27日を騙しにして上昇トレンドに回帰できるとするならば、18500円は単なる通過点になると思いますので、押し目を待って買う方が良いと思います。


【徒霊田】


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2007年06月25日

日経平均先物動向とマーケット分析



070625


13日の変化日で安値を付けて、NY高を支援材料に三空で上昇し、2月末の高値18310円を10円上回る18320円まで上昇しましたが、その後は相変わらずの買い板で買い煽りますが上値は伸ばせず、本日は18080円まで下げて18100円で引けました。

前回の当欄で18360円(前回の伏字です)までの上昇余地がありますので、18310円は越えてくる可能性がありますが、上値を追って買わないようにと書いておきました。
結果はご覧の通りです。

そもそも今回のエネルギー帯での上昇余地は18360円まででしたので、18310円を抜いて新値を取ってきたからと言って、そこからの上値余地が限られていましたのであのようなコメントになったのですが、それ以上に今の買い方の稚拙さ故上昇できなくなっている点が懸念材料でした。
案の定、通常であれば3ヶ月以上も揉み合った末新値を取って来ているのですから、少なからずショートカバーが入り18360円まではそれ程の抵抗もなかった訳ですから上昇しても良かったところ、18320円を付けても全くそのような気配はありませんでした。

そして、あっさり今日は18000円台まで下げました。

先週のあのような買い板に惑わされて買わされていたらたまりません。

本日も場中、詐欺紛いの数百枚〜1000枚を越える買い板で18220円(先週末の高値同値です)まで買い上げた挙句、梯子を外し18080円までの行って来いです。

通常通りの手順でここまで上昇してきていたならば、前回書きましたように、17●●0円程度までの調整を待って買いで良かったと思います。

しかし、18310円を抜けるのに、そこまでの上昇全てがギャップアップ、また妙な買い板で買い支え、すっきり下げるべき時(先週末が変化日でした)に下げませんでしたので、シナリオの変更も頭においておいた方が良いと思います。

先週末までの調整であれば、現在陽転中の私の指標は陰転する事はありませんでしたが、ここら先調整に入った場合は陰転する可能性があります。
また、先週末まであればサポートまでの距離がありましたが、今週はサポートが接近してきますので、17●●0円程度までの調整余地はありますが、一歩間違うとサポートを切ってしまいます。
このように、同じレベルの調整も時間軸が変わると、マーケットに与える影響は全く違ってきます。

現在の買い方がそこまで考えて、敢えて調整を今週にずらしたのだとしたら厄介ですし、そこまで考えていない買い方であれば、やはり着いて行くには値しない買い方と言わざるを得ません。

現状、売り方に回っている勢力が皆無ですので、買い方の一人舞台です。
従って、詐欺紛いの買い板で担がれるので売りは難しいですし、さりとて前述しましたようにこの買い方に着いて行く気にもなりません。

スイング中心であれば、次の変化日でサポートを維持できるかを見極めてから判断しても遅くはないでしょう。


【徒霊田】


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2007年06月18日

日経平均先物動向とマーケット分析


070618



前回の当欄で、買い方の稚拙さ故18000円が重く、サポートは切っていないので基本的に売りはできませんが、安心して買いもできない状況ですので、次の変化日まで調整してサポートにトライにし切らずに反転し、陰転してしまった私の指標が再陽転するかがポイントですと書きました。

変化日は13日でした。

ザラ場中サポートを切りましたが引け値では辛うじて維持し、その後NYの反転も支援材料に本日まで三日連続でギャップアップして18220円まで戻してきました。
陰転していた指標も先週末に再陽転しました。

これで18310円は通過点になる素地は整いました。

ここまでは、サポートぎりぎりまで調整し、変化日通りのリバウンドで良いレベルまで戻してきましたが、やはり重要なレジスタンスは全てギャップアップで越えてくるという相変わらずの上昇です。

従って、次の変化日(すぐに来ます)までは上昇可能ですので、18●●0円程度までの上昇余地はありますので18310円は越えてくるかもしれませんが、上値を追って買う事は避けた方が良いと思います。

それよりも次の変化日までに18●●0円程度の高値を付け一旦調整し、17●●0円程度までの下落の後に切り返せれば、19000円、20000万に向けてのスタートになる可能性が高いと思いますので、本格的な買いポジションはそこまで待ってからの方が良いと思います。

他力本願でしか上がれない相場は長続きしません。
しっかり足元を固めるのを待ちましょう。

値惚れで買っても梯子を外されるのがオチです。


【徒霊田】


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2007年06月11日

日経平均先物動向とマーケット分析


0706011


前回の当欄で、先週はレベル的には居所を変えてきていますが、中身が中身ですし、変化日がすぐにきますので、このまま一気に18310円を抜いてくるのは困難でしょうから上値を追って買うのではなく、17●●0円レベルまでの調整を待って買った方が良いと書いておきました。
7日に一応伏字のレベルで止まり切り返しました。しかし、7日のコメント欄にも書きましたが、あのような上昇はエネルギーの流れに逆らっていますので良い感じの上昇とは言えません。NYの下落もありましたが、案の定週末に向け下げて週足で陰線を引きました。

また、私の指標の一つが陰転してしまいました。
ここまでの買い方の稚拙さが全てに影響しています。

相場に「たられば」はありませんが、ここまでの買い方のやり方が違っていれば、18310円は単なる通過点になっていたと思います。
少なくとも7日の動きがエネルギーの流れに沿った動きになっていれば、本日は18000円を越えていた可能性が高いと思います。

こうなってくると、次の変化日までの動き次第ではサポートを切ってしまう可能性があり、その場合はここまでの流れが逆流する可能性を秘めています。

従って、サポートを切っていない以上、本日のような動きの場合にデイトレード(本日はシステム通りの動きでしたので)であれば格別、オーバーナイトで売りポジションを持つというのもリスクがありますし、さりとてこのような買い方を続けている以上現在のレベルで買う気にはなれません。

今週中に変化日がきますので、その時点でサポートとの位置関係がどうなっているか、また先週陰転してしまった私の指標が再陽転できるかを見極めましょう。

その時点で判断しても決して遅くはありません。


【徒霊田】


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2007年06月04日

日経平均先物動向とマーケット分析


070604



漸く居所を変えてきました。前回の当欄で、買い方のやり方は気に入りませんが、私の指標の一つが陽転しましたので、売りは厳禁、買い場探しと書いておきました。

買い場に関しても、次の変化日まで上値を伸ばせた場合にレジスタンスを明確に抜いてこない限り上値を買いに行くのではなく、調整してサポートを切らない事を確認して買いましょうとも書いておきました。

相場観の良い方は先週は絶好の買い場になったのではないでしょうか。

さて本日も、本日の場中に開いた上海市場がここ10年間で一日の下げ幅としては最大を記録する急落でしたが、日経平均先物は3日続伸で引けました。

終値でも18000円に乗せて引けています。

これで一段上のエネルギー帯に入りましたので、サポートを切らない限り基本は買い場探しとなります。

しかし、次の変化日がすぐに来る事と、現在のマーケット内のエネルギーでは18310円を一気に抜いてくるのは困難だと思われますので、次の変化日まで上値を伸ばしたとして、18●●0円程度で一旦高値を付けて、17●●0円程度まで調整してサポートを切らずに切り返せれば18310円は単なる通過点になる可能性が高まると思います。

従って調整があるとしても、明確な根拠を持ちマネーマネージメントをしっかりするという条件付きでない限り、値頃感で売る事は控えた方が良いでしょう。

また、このまま上昇するような場合は上値を追って買わない事が良い結果を齎すと思います。

本日の上海市場がそれ程大きな影響力を持つとは思えませんが、この影響がNYに波及する場合は注意が必要です。

居所を変えてきてはいますが、中身が中身ですので、サポートを切ってしまえば全ての流れが逆流する可能性を秘めています。


【徒霊田】


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自己紹介
【KonSin】
担当:Let'sシステムトレード
    シストレAppendix
    Brush!マイニングセンス
    Enjoy!データマイニング
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    TradeSchoolレビュー
 理科系大学院にてパターン認識の研究に従事。大手電機メーカー就職後ベンチャー企業に転職、後に独立。個人事業主としてデータマイニングを武器としたマーケティング、BPRコンサルティング事業を展開。その定量分析のスキルを応用し、厳格なるシステムトレードにて資産を運用。ここ1年半は損益がより安定性を増し、月次ベースでは常に利益をあげ続けている。


【徒霊田】 (卒業)
担当:三次元のマーケット分析

【おかも】 (卒業)
担当:新興市場レター

【Ord】 (卒業)
担当:空気のようなシステムトレード

【Token】 (卒業)
担当:サイコジカルトレード分析





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ほんのちょっとだけ動いてみる
きっとそれは最高に贅沢な時間




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