TradeSchoolレビュー

2009年11月29日

オプション勉強会


11月27日土曜日の午後、五反田の会議室にてトレードスクールOBを集めてのオプション勉強会を開催しました。
トレードスクールでの知識のベースを必要とするため、今回はクローズドでの開催としました。

今回の講師はスクール最年少の学生であるT君に勤めてもらいました。
”自分が有益な情報、知識を得ようと思うのならば、まず自分からアウトプットせよ”と、私が説教じみた話をしたときに、彼がよろこんでオプションの勉強会開催を買って出てくたことで開催の運びとなりました。

こういう話をしても、実際に動き出せる人はなかなかいないものです。
神妙な顔をして納得した振りをしながら結局何もせず、それでいて他人から何かを得ようとすることには人一倍貪欲な人があまりにも多い。
そういった意味でも、自主的に”是非私にやらせてください!”という若者が私のスクールにいたことはこの上ない喜びといえます。

さて、勉強会では、講義の間に練習問題を解きながら、とりつきにくいオプションのパラメータを一つ一つ確実に理解していきました。
ガンマの公式など、私自身も知らなかった非常に得るものが多い講義でした。

それと、”データの等質性確保”という観点からオプションを使っていく意味などを理解し、きちんと原理原則に基づくポジション組成のありかたもOB全員で議論しました。

その後の飲み会では、みんな迷いながらも自分なりに一生懸命取り組んでいるようでしたので、おかしな方向に行きそうな人にはアドバイスをしながら楽しく過しました。
幸い今年は利益が出やすい相場つきだったので、みんな余裕を持って人の話に耳を傾けてくれていました。

あとは、厳しい相場つきに時に軸をぶらさずにいられる人がどの程度いるか、そのときに助けてくれるのが今回のオプションという武器ですので、しっかりと自分のものにしてください。

では、次回の企画は未定ですが、また会う日まで、精進を怠りなきように。


【KonSin】


2009年08月02日

第三期第九講


早いもので、第三期も最終講を迎えました。
例のごとく、全体のおさらいと、今後の発展に関するヒントなどを時間がある限りお話して納会としました。

今回はシステムトレード初心者が多かったことなどから、少々教えるのにてこずったところもありましたが、なんとか全員に技術の基本はしっかりと伝達できたかなと思っています。

一期、二期生の中からもしっかりと足場を固めて、自分のスタイルを確立しつつある生徒も出てきているようなので、1年くらいは横道にそれず基本に忠実に技術を磨いていってください。
技術の確立に近道はありませんので、一歩ずつ地道に取り組んでいきましょう。

同期以外にも先に進んでいるOB生もいますし、彼らとも気軽にコンタクトを取って切磋琢磨していくのもまた愉しからずやです。
このトレードスクールの強みのひとつは、頑張っている生徒のために協力してくれる仲間が多数いることですので。

第三期の生徒の皆さん、楽しく充実した時間を共に過せたことを感謝すると共に、これからも末永いお付き合いをよろしくお願いします。
そして、卒業証書に書かれた言葉を常に意識して精進していってください。
ありがとうございました。


さて、次回第四期についてですが、当初は年明けくらいから需要調査を行って、マイペースでまったりやっていこうかなと考えていました。
しかし、新田さんから告知いただいた効果もあり、熱烈即時開催希望者が何名か控えていらっしゃるみたいなので、とりあえず需要調査フォームだけ前倒しで設置しておきます。

前例からすると、需要調査の人数の半数くらいが最終的にスクールに参加されるようですので、需要人数が16名(受講生8名想定)を超えたタイミングから1月後くらいに手書きチャートの会(オリエンテーション)をやっていこうと考えています。
ただ、今回は関西での開催需要も調査しますので、先に16名の需要があった方(関東(東京)か関西(大阪))で手書きチャートの会を開催したいと思います。

とはいえ、スクール開催まではまだ時間があるでしょうから、それまでは第三期までのOB生と仲良くOB会を楽しみたいと思います。
現在いろいろな企画(基礎分析発表会、オプション戦略検討会、自動発注ツールや自動データ収集ツール自作、瞑想入門、共同データ収集、DVD鑑賞会、24時間化対策検討会、HighFAIカップ麻雀大会、トレードスクールアドバンス、etc)を持ち寄って検討していますので、最近ご無沙汰のOB生も気軽に顔を出してみてください。


それでは、HighFAIトレードスクールを今後ともよろしくおねがいします。


【KonSin】


2009年07月19日

第三期第八講


第八講はお馴染みの特別講師の講演を執り行いました。
今回の講師である新田ヒカルさんは、以前都霊田さんの紹介で知り合い、非常にクレバーな方だなという印象を受けました。
そこで是非トレードスクールでお話いただきたいと、二期のアシスタントと一緒に誠意を持ってお願いしたところ、快くOKしていただいた経緯があります。

当日はスクール生とOB生、それと私の知人合わせて20名の受講生が集まりました。
今回の受講生は全員それなりにシストレの知識と経験がありますので、事前の打ち合わせでそのターゲットの特性を新田さんに伝えておきました。

というのも、新田さんがトレードについて話す場面というのは、証券会社のセミナーや雑誌の対談など、どちらかというと初心者向けのもの主で、したがって誰にでもわかりやすい平易な内容や語り口にならざるを得ないという事情があります。

僭越ながら、このクローズドの講演は、その一歩先の内容や大人数のセミナーでは語れないような本音の話を聞けるのがの売りでもありますので、事前に多少の不安があったのも事実です。

しかし、今回の講演は我々が想像していた以上の内容となり、受講者全員が身を乗り出して、一言も聞き逃すまいという姿勢を引き出していただきました。
詳細は語れませんが、トレードリテラシーの違うふたりの対話を軸にストーリーを展開し、その真意をひとつひとつ紐解いていくという手法も、プレゼンを仕事としている私からみても非常に学ぶべきところでした。

それと、どんどん質問してくださいということで、”これは聞くとまずいかな?”という踏み込んだ質問に対しても、一度も拒否されたり言葉が詰まったりということがなく、的を得た明快な答えをいただけました。
逆に質問する内容も浮かばないほどレベルの高い話もあったりと、久々にトレードの世界で頭をガツンと打たれる一日でした。

その後はお決まりの親睦会です。
時間を区切って新田さんのテーブルを3交代制で入れ替え、生徒たちが直に話を聞く場面を設けました。
とはいえ、宗教や哲学などトレードとは関係のない内容で盛り上がっていたような・・。

新田さん、今回の講演を快諾いただきありがとうございました。
今後ともよきご縁をいただくと共に、我々で力になれることがあれば何なりと協力させてて頂きます。


【KonSin】


2009年07月05日

第三期第七講


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第三期も終盤にさしかかり、最後のヤマである、オプション&サヤ取りの授業となりました。

事前にオプションの書籍を配布し、DVDやオンデマンドセミナーを紹介しておいたので、基本的なことはポイントだけ抑えて、できるだけ戦略の方に重点を置いて授業を展開しました。

が・・、ほとんどの生徒が頭上に?マークだらけで、提示したポジションのガンマやベガがどちらに傾いているのか、価格が変わらずSQを迎えたらどのような損益が生じるのかさえ理解していないようでした。
一期、二期と同等のレベルを想定したのが悪かったのでしょうか、やはり生徒のレベルに応じて手を打つべきでした。

とりあえず、ノートだけはしっかり取ってもらい、後日きちんと復習を行って、私が話した戦略の意図するところを腑に落とすようにしてください。
このオプションという武器を使いこなせれば、パラメータいじりなどせずとも損益を十分に安定させる事ができますので、是非身につけてしまいましょう。

あとは、サヤの考え方を取り入れてツナギの技術を組み込めば、トレードシステムとしてはほぼ完成をみます。
どこまで突き詰めるかはお任せしますが、とりあえずは一通りの技術を身につけた後に、自分のスタイル確立に向けて取捨選択をしていくことをお勧めします。

道のりは長く険しいですが、私の授業では努力を積み上げていけば結果が出るものしか教えていませんので、方向性さえ間違えなければ、やっただけの果実をきっと手に入れることができるはずです。
そして卒業後、進むべき方向に迷ったときは私やスクールの仲間、それとOB生が軌道修正してくれるので、あきらめずにがんばってみてください。

さて、次回はお待ちかねのN氏の講演です。
受講生は20人という少人数ですので、積極的に質問などして密度の濃い時間にしてください。
また、午前中にOBの反省会も予定していますので、悩みどころを打ち明けてもらって共に改善策を探っていきましょう。



【KonSin】


2009年06月21日

第三期第五、六講


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カリキュラムどおり、第五講でシステム構築用のエクセルファイルを生徒と一緒に作成し、第六講で運用に向けた準備と積み残し事項の解消を行いました。

エクセル操作に慣れていない生徒は、数式の入力についていけずに、第五講ですべての作業を完了できませんでしたが、第六講までには生徒間で協力し合いながら全員が自分が運用するシステムを構築できる環境が整いました。

システム構築のパラメータいじりは楽しいですが、そこはあまり本質ではないので、授業で示した制約条件とガイドラインを守りながらそれなりのもができていればそれでよいです。
損益の安定を放棄しろということではなく、現段階では収益の柱であるデルタのシステムが長期的にみて利益が上がることを認識することです。
その後に、損益を安定させる方法をいろいろと教えますので、あせらずひとつひとつ技術を積み上げていくことを心がけましょう。

第六講では第二期の生徒の一人で、自動発注ツールを開発したTさんに、三期向け自動発注ツールの使い方の解説とデモンストレーションを行ってもらいました。

ツールはエクセルベースで誰にでも使えるもので、朝システムどおりのパラメータを入力しておくと、最終決済まで自動で行ってくれる優れものです。

発注作業はそれほど難しいものではないのですが、昼休みや引け間際に毎日携帯やパソコンをいじるというのは、普通の社会人には結構負担になるものです。
仕事中は仕事に集中して質の高いアウトプットを心がけるべきなので、そういう意味でこのツールはシンプルながら非常にありがたいモノだと思います。

ということで、Tさんおよび他の3人開発メンバーのみなさん、ありがとうございました。
第四期でも是非力を貸してくださいね!

さて、とりあえずシステムを運用するまでの一連の授業は終了しました。
今後は一週間おきの授業となりますので、システムの運用をライフスタイルに無理なく組み込むためのルーチンをしっかりと確立しましょう。

あと、次回は損益安定化の本命技術であるオプションの授業なので、基本的な用語や損益曲線などは理解して臨んでください。
”ベガとは”みたいな基本事項はさらりと流して、今皆さんが運用しているシステムを滑らかな右肩上がりにする、原理原則に基づく合理的な戦略を時間が許す限りお話しますので、しっかりついてきてください。
また、三期オリジナルの戦略も披露しようと思いますので、お楽しみに。


【KonSin】


2009年06月07日

第三期第三、四講


この時期になりますと、トレードスクール生もみんな打ち解けた雰囲気で仲良くコミュニケーションが取れるようになってきました。
なんだかんだで、毎週授業後は大半の生徒が集まってトレードとパチンコの話を肴に楽しく飲んでいます。

確率的思考法のトレーニングは生徒間でのパフォーマンスに早くも差が出てきました。
期待値がプラスの同じシステムを伝授しても、結果に相当の開きが出ることには、毎度のことながら非常に興味をひかれます。

第三期まできたので、事前に結果を出せる生徒かどうかを自分なりに想定していました。
トップは案の定パチプロの生徒でした。
しかも、たった一週でゲームの特性を理解し、私が教えたシステムを超えるシステムを簡単に構築していました。

”この生徒は厳しいかな”と思っていた生徒が意外と飄々と結果を出していたので、そこは意外でしたね。
その思考法をそのままトレードにスライドしてくれれば、きっと結果がだせるようになるでしょうから、横道にそれずに素直に授業についてきてください。

このトレーニングに使っているゲームは、シンプルですが”勝つシステムを構築する”とはいかなることかを考えさせてくれる深いゲームです。

私の教えたシステムを無批判に運用するだけではまだ2流。
きちんとゲームのルールを理解し、そもそものルールや環境に不利があるならそこからは逃げ、有利ならばそこに資金や時間をたっぷりさらすこと、これで1.5流。
そして1流は、ルールとして明文化されていない行間の意味を自分なりに解釈し、その間隙に収益を生むシステムを見出すことができる者です。

本当に勝つ仕組みを作り上げたいのなら、何が何でも結果を出す気概を見せてください。
目指すべきは私の劣化コピーではないので、王道を進みながらもきちんと自分をくぐらせて(三色ボールペンの緑)これからの授業を消化してくださいね。

卒業生も、もう一度トレーニングに参加してみて初心を取り戻してみましょう。
今は3期生がたくさんルームにいるので、場の戦いはシビアになっていると思われますので、そこでも自分の技術で勝ち抜けるかを試してみるのもまた楽しいと思います。


あと、次回はHigh FAIメンバーとの座談会です。
みんな気さくでありながら全員がしっかりとした技術を持っていますので、遠慮せずにいろいろとトレードに関する疑問、質問をぶつけてみましょう。
問題意識をしっかり持っていれば、きっと充実した時間になるでしょうし、お酒もおいしく飲めるでしょう。

それでは、トレードスクール後半戦、気合を入れてまいりましょう!


【KonSin】


2009年05月24日

第三期第一、二講


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トレードスクールも三期に入りますが、講義内容は8割方同じなので、今回は第三期に特徴的な内容をにこいちで報告していきたいと思います。

第三期生は事務的な手違いなどもあり、一人増えて結局7名となりました。
あと、第二期生のアシスタントをしてくれている方には時間のあるときには参加してもらうようにしていますので、授業自体は7〜8人を相手に行っていきます。
(二人組で行う作業もあるので、偶数の方がやりやすいんです。)

今回の生徒の中にはトレードの経験がない人もいますが、逆にそういう人の方が余計な(不必要な)知識がない分、経験者よりも早く技術を習得できるかもしれないという期待があります。
リチャード・デニスのごとく、良質な素材を一人前に育てていく醍醐味も味わえるスクールになりそうです。

内容は8割方同じといっても、自分自身もこの2年でいろいろと経験し成長している部分もあるので、なんとか回を重ねるごとに厚みのある授業にできるようにがんばっているところです。
とはいえ、最近本業をやっていないことによるプレゼンの絶対数が少ないせいか、年のせいかわかりませんが、授業をしていてピンポイントでの切れ味のいいひとことが出にくいことがあります。

私のプレゼンスタイルは、アウトラインだけパワポに記述して、あとはその場で出てくる言葉に身を任せるという感じで、要点さえはずさなければ、その他の切り口は自由にしています。
(したがって、資料は同じでもしゃべっていることは半分以上違っていたりします。)

授業において大切なことは、少数の大切なメッセージを生徒の中にグサリと差し込むことであり、そのためには生きた言葉を気迫を持って表現することが必要だと考えています。
枝葉末節の字面を正確に追うのではなく、荒くても魂のこもったメッセージを生徒に叩き込む、そんなイメージです。

もちろん、最低でも授業の3日前にはプレゼン資料を完成させて、その資料を常時持ち歩き、何をしゃべるかを事前に脳内リハーサルを行ってはいます。
(気がつくと電車の中でブツブツ言っていることも・・)
しかし、やはり実践の数が少ないことにより勘どころをうまく突けないこともあると自覚しています。

ということで、現在の私の弱点も踏まえた上で、生徒には私から大切な要素を無理やり抽出してしまうくらいの姿勢で授業に臨んでください。
カウンセリングの時間をどのように使うかも事前に考えてきたり、授業の後の飲み会でも会話に無理やり入ってきて質問するくらいでいいですよ。
(私の飲み会での興味はパチプロの生徒の立ち廻りにあったりするので、黙ってるとシストレのことは聞けないかと・・。ちなみにパチンコ実践講座の講義を依頼中です・・。)


追加情報としては、スクールとOB会のコミュニティには書きましたが、事前予告していたシステムトレーダーN氏のリクルートが成功しました。
アシスタントとしっかり準備して熱意を持ってお願いしたところ、快くOKしてもらえました。
今年は怒涛の書籍出版を行うなど、一番ノリにのっているシステムトレーダーであり、かつ非常にクレバーな方です。

例のごとく、私と面識があり彼の講義を聞いてみたいという方はメールをください。
後日詳細をご連絡します。
(日程は7月18日(土)午後です。)
講義の後の懇親会にも参加予定ですので、近くに陣取って直接いろいろとお話を聞くのも良いでしょう。


では、生徒の皆さん、常に前かがみの姿勢で授業に臨んでください!


PS.画像は第二講での第三期オリジナル教材(2008年有馬記念)です。
  その心を知りたい方はお会いしたときにでも聞いてください。
  (もちろん自分なりの答えを考えておいてくださいね。)

【KonSin】



2009年04月26日

第三回トレードスクール申し込み結果


4月26日(日)でスクールの申し込みを締め切りました。
結果は、6名の参加となりました。
手書きチャートの会参加が11名でそのうち5名が参加、+別ルートで1人という感じです。

第二期のコンバージョンレートを元に、”8人くらいかな?”と思っていたので少しビハインドでしょうか。
しかし、第一期は手書きチャートの会で実質20名中5名(+知り合い3名)だったので、ちょうど第一期と第二期の真ん中くらいの割合と考えれば妥当でしょう。

それにしても、やはり自分をシビアに評価されるこの一週間は落ち着きませんでしたね。
いろんな条件を突きつけておきながら、やはりたくさんの人に参加してもらいたいという矛盾した思いの中での合格発表待ちでした・・。

”この人は意識も高いし素直そうなので鉄板かな?”と思った人が参加を見送ってきたりすると、”むむ・・何でだろう?”とちょっと考えたりもします。
まぁ、それが私の今の客観的な評価なのでしょうから、その現実はしっかりと受け止めて、次回にいかしていこうと思いますし、逆にトレードスクールを最高のクオリティにしようというモチベーションに転化しましょう。

さて、スクールの方ですが、今回は人数が少なく初心者の割合も高いので、個別の課題をスクールの中で消化していくようなこともできるかなぁと考えています。
初心者ならではの課題と深い取り組みをしてきたがゆえの課題の両方をテーブルに並べることで、初心者は後の課題を認識し、取り組みを行ってきた人は初心に戻れる、そんなシナジー効果を生み出せないかと検討中です。

私から生徒への縦の流れと、生徒と生徒の横の流れを強化することで、四方からシストレ力を強化していきたいですね!
そのためには、生徒同士の相互扶助や良い環境を作っていこうという意識が必須となりますので、自分だけが抜け駆けしようという考えではなく、共に技術を向上させていこうというよき連帯感を期待しています。

先物取引は厳然たる経済行為であり、需要と供給の適切なバランスを保つことに寄与したものに適切な報酬が与えられる世界です。
したがって、今社会から自分に何が必要とされているかを敏感に感じられる人間こそ、厳しい相場の世界で生き残っていけるはずなのです。

スクールに参加されるみなさん、5月16日に向けて、チャートをしっかりと書きながら意識を高めておいてください。
その意識さえあれば、私の全身全霊のエネルギーと相まって、最高に充実した時間を過せることを保障いたします。


【KonSin】


2009年04月19日

第三回手書きチャートの会


近代的な都市開発が進んだ勝どきにて、第三回目の手書きチャートの会&トレードスクールオリエンテーションを開催しました。

まぁ、なんというか、私もモチベーションを落とすことなくこういった活動をやっているものだと感心します。
これもひとえに、1期、2期が楽しかったからということに尽きますし、何よりトレードそのものがいろんなことを教えてくれる、そういったことも原動力になっているのでしょう。

さて、今回はなんだかんだで手書きチャートの会の出席者は11人。
加えてアシスタントとして2期生の生徒がお手伝いをしてくれました。

やること、話すことはいつもと変わらないので特筆すべきことはありません。
それだけに緊張感がなくなることを恐れ、前回同様配布資料に多少の変更を加えた以外は、ぶっつけで頭に浮かんだことをとりとめもなくしゃべっていきました。

何も加えず何も減らさず、今の素の自分をきちんと見せることが、よい学習環境を作っていく上では重要なんだろうと。
素の私を見て期待はずれだった人はスクールに来ないでしょうし、またブログだけの情報で過度の期待をされて来られても、そのギャップに違和感をおぼえると思います。

手書きチャートの会終了後の懇親会でも同様に、まぁ気の向くままに会話をしていたと思います。
一応自己紹介を仕切ったりなど、役割は果たしながらでしたが。

今回もいろいろと面白い人達がいるみたいなので、逆に私が新しい刺激を与えてもらえるのではないかと楽しみにしています。
人数も1期に近い1桁に収まりそうですし、生徒と私あるいは生徒間のコミュニケーションも密にもっていけると思います。

人間は現段階での進化の最先端にいる動物であり、それを規定するのは何をおいても知性。
生命が進化を望むのなら、その知性に訴えかけられることが最高の楽しみでしょう。
よって、”学ぶことを楽しむ”、そういった環境を作るべく今から構想を練っていきたいと思います。

スクールに参加される皆さん、どうぞよろしくおねがいします。
(あ、まだ現段階で規定人数の申し込みに達していないので、開催見送りの可能性もありますけどね。)

【KonSin】


2009年03月22日

第三回トレードスクール定例会


去る3月14日(土)、小雨の降る中の浜松町にて第三回目の勉強会を開催しました。

題目は下記の豪華な3本。
・理論株価の計算方法(MBA帰りの私の友人T君)
・NLPワークショップ(大手電器メーカー勤務のI氏)
・板読み入門(学生のT君withおかもさん)


最初は、私が昔ベンチャー企業で働いていた頃、一緒にプロジェクトを回していた戦友T君です。

そのベンチャー企業でいろいろと政変が起こっていたタイミングで、私は会社を辞めてフリーになり、彼はアメリカでMBAを取得するために同じく会社を辞めて勉強に取り組みはじめました。
勉強だけでなく、金銭的、言語的なコミュニケーションなど色々と大変な中できちんとMBAを取得して帰国してきた彼のような優秀な友人を持てたことは、一生の財産です。

話としては、企業価値を評価する3つのアプローチを用いて企業価値を算出し、そこから理論株価に落とし込む流れを解説してもらいました。
フリーキャッシュフローの見積もりなどはさすがにすんなりとは理解できませんでしたが、言わんとすることは大体理解できました。
最後にヤクルトを題材に、現在の理論株価を算出してもらいました。

彼も言っていましたが、現実的には理論的な企業価値はパラメータにどのような値を入れるかでいかようにでも変わります。
ただ大事なことは、現実的にそういったモデルを用いて企業の価値を計って投資や買収の基準としている主体の影響力は大きいわけで、したがって、その基準自体が企業価値を決めるという逆算的現象も起こりえます。

最終的にはビジネスモデルを主体とした実質的な企業価値に収束すると考えるのならば、きちんとモデルを知っておくことで、その乖離を取りに行くための戦略を構築することも可能かもしれませんね。


2番目は精神世界のエキスパートのI氏にNLPの基本的な考え方を解説していただき、実際に実習を行いました。

自分自身をコントロールするためには、まず自分自身を知る必要があります。
その上で、客観的な認識と、その認識によって起こる反射を意識的な反応に変換することで、無駄なストレスを溜め込まないようにすることはシステムトレードでも非常に重要な要素となります。
最後に、24時間以内に起こった良い出来事を話して、みんなでそれを温かく受け入れるという”GoodNows”実習を行いました。

自分がうれしくなる出来事というのは身近にたくさんあるものです。
でも、意外と見過ごしていることが多い。

そこで、アウトプットすることを習慣とすることで、意識的に人が自分にしてくれる小さな親切などに気づくことができ、周りの人への感謝の気持ちを持つことができるようになります。
すると、人の悪い部分ではなく良い部分を見るようになり、普段の人間関係も円滑なものとなると思います。

短い時間でしたが、新しく自分の意識を見直すきっかけとなりました。


最後はおかもさんに色々アドバイスを貰いながら、学生のT君が板読みを解説してくれました。

まず、統計的に有利な状況を基礎分析によって把握し、それに板読みの技術を加えることで、より有利な売買を目指すという考え方です。

分足などは無料でダウンロードできるサイトなどがありますので、自分でいろいろ検証してみるといいでしょう。

板の変化などは、これもダウンロードできるサイトがありますので、そちらでダウンロードするか、自分で画面を録画して入手しましょう。
(録画ツールもフリーでありますので。)

板には人間の心理から需給関係まで様々な情報が詰まっています。
こういった技を極めたい人は、少数の基準や見るべきポイントを絞ってスキルを磨いていきましょう。
ただ、大事なことはトレーニング中はポジションを持たないということです。
寄り引けのシステムのポジションであっても、例えば売り玉を持ったままだと板を中立に見ることはできなくなりますので注意です。

終り10分くらいで、専業のおかもさんからちょっとした板読みのヒントを頂きました。


毎回最低でも5万円は受講料をとっていい充実した内容でありながら、講師の皆さんは無報酬です。
利害のつながりではなく、お互いに時間とスキルを共有することに楽しみを感じる非常に良い環境だと思います。

そして、これは必然かもしれませんが、みんなが各々の分野で卓越した技術を持っています。

当初、3回で一休みの予定でしたが、すでに4回目の企画も進んでいますので、とりあえずスクール3期の卒業でいったん区切って、3期OBも含めたOB会を立ち上げようと思っています。

しばらくご無沙汰のスクール生も気が向いたらいつでも連絡ください。
私のトレードスクールを卒業した生徒は、私の一生の宝ですので。


【KonSin】


第四期トレードスクール需要調査
いづれかの地域での開催希望者が16名を越えた時点からおよそ1ヵ月後に手書きチャートの会(オリエンテーション)を開催します

過去の模様
カリキュラム予定

こちらから調査にご協力ください
 調査フォーム

■ 現在の開催要望人数(9月5日時点)
 ・ 関東(東京) : 5
 ・ 関西(大阪) : 5
自己紹介
【KonSin】
担当:Let'sシステムトレード
    シストレAppendix
    Brush!マイニングセンス
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    自動売買Builder
 理科系大学院にてパターン認識の研究に従事。大手電機メーカー就職後ベンチャー企業に転職、後に独立。個人事業主としてデータマイニングを武器としたマーケティング、BPRコンサルティング事業を展開。その定量分析のスキルを応用し、厳格なるシステムトレードにて資産を運用。より本質に迫るシステムの構築とそれを運用できる自己の鍛錬に余念がない。


【徒霊田】 (卒業)
担当:三次元のマーケット分析

【おかも】 (卒業)
担当:新興市場レター

【Ord】 (卒業)
担当:空気のようなシステムトレード

【Token】 (卒業)
担当:サイコジカルトレード分析





たまには見知らぬ誰かのために
ほんのちょっとだけ動いてみる
きっとそれは最高に贅沢な時間