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<title>High FAI Traders</title>
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 <title>High FAI Traders</title>
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<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51426451.html">
<title>心理的効用最大化のためのボラティリティコントロール（おまけ）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51426451.html</link>
<description>
■オリジナルの予測を楽しむ

ギャンブルの楽しみの大きな要素として、”予測する”ことが挙げられます。
自分なりのオリジナルのロジックを組み立て、それが当たった（ような気がする）ときはとても興奮するものです。

オリジナリティを出すには大きくふたつのやり...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-11-22T22:00:20+09:00</dc:date>
<dc:subject>閑話休題</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■オリジナルの予測を楽しむ<br>
<br>
ギャンブルの楽しみの大きな要素として、”予測する”ことが挙げられます。<br>
自分なりのオリジナルのロジックを組み立て、それが当たった（ような気がする）ときはとても興奮するものです。<br>
<br>
オリジナリティを出すには大きくふたつのやり方があり、ひとつはデータの解釈のオリジナリティ、もうひとつは入手するデータそのものがオリジナルである場合です。<br>
今回も競馬を例に出して、私のやり方を披露しましょう。<br>
<br>
まず前者ですが、この場合はオーソドックスに競馬新聞の馬柱を使います。<br>
とある漫画にヒントを得たのですが、人気薄の逃げ馬に着目します。<br>
おそらく前走までの着順は芳しくないと思いますが、各コーナーごとの着順を見てみましょう。<br>
このとき、①①①ときて負けているのであれば力負けしているので対象からはずします。<br>
しかし、⑦⑥⑧のようになっている場合にはそもそも逃げ足の脚質を活かせていないわけですから、今回のレースでうまくはまれば面白い馬といえます。<br>
<br>
そして、馬体重が+20など、ざまざまなパラメータが今までと大きく異なるならばもっと面白くなります。<br>
なぜなら、今までが本来の馬体重ではなく力を出せていなかったかもしれないという期待も高まるからです。<br>
ここでも、ある意味ボラティリティの高い馬をいかに探すかがポイントとなります。<br>
<br>
次に後者ですが、私はパドックでそのデータを入手します。<br>
普通パドックでは、馬の毛並み、入れ込み具合、踏み込みはしっかりしているか、などを見る人がほとんどだと思います。<br>
<br>
しかし、それではオリジナリティがないので、私はヒヅメを注視します。<br>
これもどこぞの人から伝え聞いた話なのですが、本気でレースに勝つために調教している場合には、馬の手入れがしっかり行き届くらしいのです。<br>
毛並みではわかりづらいのですが、ヒヅメの場合は手入れの良し悪しがわかりやすく、きれいなヒヅメをしている場合には、このレースで陣営が勝ちに来ていると予想するのです。<br>
（そうでない場合には、上位クラスに上がりたくないなどの理由でほどほどの仕上げにしていると考えます。）<br>
<br>
パドックで周りを見渡しながら、”こういう視点で馬を見ている人はいないんだろうなぁ”というちょっとした優越感に浸りながら、楽しみの要素を積み上げていくのです。<br>
<br>
みなさんも競馬場へ行く際には是非おためしあれ。<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51424564.html">
<title>心理的効用最大化のためのボラティリティコントロール（5）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51424564.html</link>
<description>
■ギャンブルの本質

損益の分散を大きくすることが人間を興奮状態に導くということをこれまでお話してきました。
ここで、前々回の分布を改めて観察すると、分散を大きくするには何も利益側の広がりを大きくすることだけでないことに気がつくと思います。
損失、すな...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-11-15T22:00:24+09:00</dc:date>
<dc:subject>閑話休題</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■ギャンブルの本質<br>
<br>
損益の分散を大きくすることが人間を興奮状態に導くということをこれまでお話してきました。<br>
ここで、前々回の分布を改めて観察すると、分散を大きくするには何も利益側の広がりを大きくすることだけでないことに気がつくと思います。<br>
損失、すなわち負の裾野を大きくしたり、小数回で極端に負ける賭けを行うことでも分散は大きくなるのです。<br>
<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/1/e/1e14c154.PNG" width="458" height="199" border="0" alt="091115" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table>破産、そして究極は死というものを負けた代償として支払うギャンブルを行ったとき、人は最高の快感を感じることになるのでしょう。<br>
ブラス側の広がりはどこまで行っても有限ですが、マイナス側の広がりは、命を賭ける以上その人個人にとっては計ることのできない無限の広がりを持つはずですから。<br>
<br>
ということは、今回のテーマである”心理的効用の最大化”を真に達成するには、”ボラティリティをコントロールしない”という方針こそが答えとなります。<br>
<br>
ギャンブル中毒に陥るということは、自分でコントロールが効かないくらいのボラティリティを求める状態になることと同義といえます。<br>
そういう人達は当然のことながら手持ち資金はいづれ枯渇しますので、これまでと同様のボラティリティを得ようとすれば、多額の借金を積み上げることになります。<br>
そして、賭けるお金が尽きたそのとき、皮肉にも最高のボラティリティ（≒快感）を得るために命を賭けることになるのです。<br>
<br>
最後に伝説の博徒”赤木しげる”の言葉を紹介します。<br>
<br>
「もともと損得で勝負事などしていない。ただ勝った負けたをして、その結果無意味に人が死んだり不具になったりする…そっちの方が望ましい。その方が…バクチの本質であるところの…理不尽な死…その淵に近づける、醍醐味だ。」<br>
<br>
<br>
（完）<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51423415.html">
<title>心理的効用最大化のためのボラティリティコントロール（4）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51423415.html</link>
<description>
■楽しむ馬券の買い方例

前回までの議論より、”基本は分散を大きくする賭け方を求めるが、勝率の高さによる効用も一部獲得する”賭け方を実現していくことを考えていきます。

私は競馬場にはだいたい昼過ぎに訪れて、お昼ごはんを食べた後に本腰を入れて馬券を買い...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-11-08T22:00:58+09:00</dc:date>
<dc:subject>閑話休題</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■楽しむ馬券の買い方例<br>
<br>
前回までの議論より、”基本は分散を大きくする賭け方を求めるが、勝率の高さによる効用も一部獲得する”賭け方を実現していくことを考えていきます。<br>
<br>
私は競馬場にはだいたい昼過ぎに訪れて、お昼ごはんを食べた後に本腰を入れて馬券を買います。<br>
したがって、5レースから6レースの間から始め、メインの11レースで帰途につくという感じですので、おおむね5～6レースやるといった感じでしょうか。<br>
<br>
よってここでは、レースを勝率を求めるフェーズと分散を求めるフェーズにわけ、前者が前半の5レース、後者がメインの1レースとします。<br>
<br>
使う資金を3,000円としましょう。<br>
資金配分は勝率フェーズの5レースを均等に400円、メインレースを1,000円とします。<br>
<br>
まず、前半は本命サイドの複勝2点（各200円）を買って、当たった場合にはその資金を次のレースに転がしていくということを続けます。<br>
そしてそれらのレースで勝った資金とメイン用の1,000円を合わせて、中穴っぽい馬の単勝、または大穴の複勝などを1点で勝負します。<br>
<br>
別の馬券でもいいのですが、シストレをやっていると、相対的に控除率が高いことが明示的にわかっている賭けをするのが微妙にいやなのと、歳のせいでしょうか、複数の馬をリアルタイムで追うのが疲れるので、1頭が入れば勝ちというわかりやすい賭け方をしてしまいます。<br>
（あとは、1頭だけ絡んで馬券が外れると、なんというかモヤッっとしたものが残るので。）<br>
<br>
これにより、当たる楽しみによる効用を得つつ、最後に分散による効用を得るという合理的（？）な楽しみ方を実現できるといえるでしょう。<br>
これは私のやり方ですが、心理的効用は多くの人に共通の部分でしょうから、みなさんもこういった基本方針をもって健全なギャンブルライフ（？）を楽しむとよいでしょう。<br>
<br>
では、次回はギャンブルにおける注意点を”損益分散”視点で示唆していきます。<br>
<br>
<br>
（つづく）<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51421099.html">
<title>心理的効用最大化のためのボラティリティコントロール（3）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51421099.html</link>
<description>
■損益変動を生み出すということ

損益の変動の大小をイメージしやすいように、縦軸に頻度、横軸に損益をとったときの、賭け方による分布の形状を描いてみます。
（実際はこういった正規分布にはならないことが多いですが、今回はわかりやすいようにこのようにしていま...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-11-01T22:00:07+09:00</dc:date>
<dc:subject>閑話休題</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■損益変動を生み出すということ<br>
<br>
損益の変動の大小をイメージしやすいように、縦軸に頻度、横軸に損益をとったときの、賭け方による分布の形状を描いてみます。<br>
（実際はこういった正規分布にはならないことが多いですが、今回はわかりやすいようにこのようにしています。また、期待値は負なので全体に左よりの分布となります。）<br>
<table align="center"><br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/d/9/d9e08bb0.JPG" width="450" height="241" border="0" alt="091101" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
青が分散が小さい、すなわち（勝率は高いが）大きなあたりが望めない賭け方の分布となり、損益の裾野が狭いことがわかると思います。<br>
逆に赤は分散が大きい、すなわち（勝率は低いが）大きなあたりが望める賭け方の分布となりますので、損益の裾野が広くなります。<br>
<br>
したがって、この裾野を広げる賭け方をすることで、ギャンブルの醍醐味をより味わえるようになるといえます。<br>
<br>
さて、損益の変動を大きくする賭け方には、以下のふたつのやり方があります。<br>
　1．賭け金を増やす<br>
　2．オッズの大きな対象に賭ける<br>
<br>
ただし、今回は楽しむことを目的としており、かつ期待値は負であることを前提としていますので、賭け金を増やすのはあまり賢い選択とはいえません。<br>
ということで必然的に穴狙いの賭け方を選択することになります。<br>
<br>
しかしながら、こういった穴狙いの賭け方の場合、同時に当たる確率が低くなるというジレンマも抱えることになります。<br>
競馬場に出かけて開催されている12レース穴馬券を買いすべて外してしまうと、さすがに楽しい気分で帰ることはできないと思います。<br>
<br>
勝率と変動の大きさのトレードオフをうまくバランスしながら、ギャンブルの醍醐味を現実的な出費の範囲内で楽しむ、そういった技術を確立できれば、ギャンブル中毒に陥ることなく、クールに楽しく興奮できる時間を創造できるでしょう。<br>
<br>
では、次回はその一例として私の賭け方を披露しましょう。<br>
<br>
<br>
（つづく）<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51418286.html">
<title>心理的効用最大化のためのボラティリティコントロール（2）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51418286.html</link>
<description>
■様々なギャンブルにおける顧客行動の類似傾向

ギャンブルにおいて、人は何を求め何を楽しみとしているかを知るために、いくつかのギャンブルにおける人々の行動における類似的傾向を考えていきましょう。

まずはパチンコですが、人気機種である”花の慶次”や”北...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-10-25T22:00:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>閑話休題</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■様々なギャンブルにおける顧客行動の類似傾向<br>
<br>
ギャンブルにおいて、人は何を求め何を楽しみとしているかを知るために、いくつかのギャンブルにおける人々の行動における類似的傾向を考えていきましょう。<br>
<br>
まずはパチンコですが、人気機種である”花の慶次”や”北斗の拳”、”GARO”などは、作りこみがしっかりしていることもありますが、最大のウリは”連荘確率の高さ”であり、関連雑誌や店頭でも”継続率80％！！”といった表現が前面に出ています。<br>
<br>
パチンコの基本的な話をしますと、台の回収率を一定とした場合、連荘確率の高い台は初当たり確率が低く、逆の場合は初当たり確率が高いように設定されています。<br>
すなわち、上記の機種は”一発あたればでかいが、当たるまでに大金をつぎ込まなければならない”傾向があるのです。<br>
<br>
また競馬でも、第三期の授業の教材とした下記の馬券形式における投票数の違いに、その傾向が見てとれます。<br>
<TABLE><br>
<img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/b/9/b97f6618.PNG" width="501" height="306" border="0" alt="090524" hspace="5" class="pict" align="left"  /></TABLE><br>
回収率でいえば、単勝馬券と複勝馬券は5％の特別給付金がついているので、他の馬券よりも期待値基準においては有利なのですが、馬券の売り上げは相対的に低い傾向にあります。<br>
<br>
加えて、オッズが高いとさらに期待値は下がる（これは意外と知らない人が多い）にもかかわらず、オッズの最も高い馬券が存在する三連単の馬券が最も売れているという逆相関の関係にあります。<br>
<br>
もちろん基本期待値が負の場合、払い戻し金の分散の大きさを活かすために三連単を狙う手はありなのですが、おそらくオッズの高いこれらの馬券を買っている人の大半はそういった原理を考慮しているのではなく、単に”大勝したい”という本能的な欲求に基づいて行動していると推察されます。<br>
<br>
さらに麻雀でも、8種8牌から国士無双を狙ったり、親がリーチをかけているのに明カンでドラを増やしたりする無茶な友人もいました。<br>
当然のことながら彼は我々と麻雀をやったトータルでは負けているのですが、それでいていつもニコニコして楽しそうに卓を囲んでいたのが印象的でした。<br>
<br>
最後にギャンブルではないですが、一時期とある家電量販店で”100人に1人お買い物代金無料！”というキャンペーンをやっていました。<br>
100人に数百円値引きするのと同じコスト負担でありながら、そうったポイントアップキャンペーンよりも売り上げが伸びたという報告があります。<br>
これも顧客の効用関数の非対称性をうまく利用したマーケティング施策といえます。<br>
<br>
さて、このようにギャンブル全般をつぶさに観察してみますと”一発大きな当たりを引くことが可能な賭け方をすることよって心理的効用（楽しみ、興奮の度合い）を最大化する”という顧客行動の類似傾向を見出すことができると思います。<br>
つまり、ギャンブルを楽しむためには”いかに損益の変動を大きくするか”がポイントとなってきそうです。<br>
<br>
<br>
（つづく）<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51416852.html">
<title>心理的効用最大化のためのボラティリティコントロール（1）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51416852.html</link>
<description>
■趣味としてのギャンブル

先日、久しぶりに東京競馬場に行ってきました。
年に2、3度くらい、天気の良い日に思いついたように足をはこびます。
当日はこの季節にしては日差しが強かったのですが、青空と一面の芝生を眺めながら焼きそばと牛丼を一度にほおばるのは、...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-10-18T22:00:14+09:00</dc:date>
<dc:subject>閑話休題</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■趣味としてのギャンブル<br>
<br>
先日、久しぶりに東京競馬場に行ってきました。<br>
年に2、3度くらい、天気の良い日に思いついたように足をはこびます。<br>
当日はこの季節にしては日差しが強かったのですが、青空と一面の芝生を眺めながら焼きそばと牛丼を一度にほおばるのは、なかなかに至福のひと時。<br>
<br>
馬券は・・、秋華賞の３番人気ブロードストリートの単勝（10倍くらい）にこれまでのレースの勝ち分2,000円を全額ベットして玉砕しました・・。<br>
あとでパトロールビデオを見ると、ブエナビスタの斜行によって馬が立ち上がるほどの不利があったみたいで、普通に行けば勝ち馬のレッドディザイアを差していたほどの追い込みを見せていただけに残念でしたが、入場料や飲食代を含めて一日4,000円くらいで十分楽しめたので満足して家路につきました。<br>
<br>
私は、シストレでは損益の期待値を十分得ることに100％集中しますが、競馬や麻雀などのギャンブルでは、心理的な効用を最大化することに100％集中するように心がけています。<br>
すなわち、シストレは期待値が正で期待効用値が負、ギャンブルは期待値が負で期待効用値が正という形で切り分けて考えるということです。<br>
<br>
こういう考え方は別段特殊なこととは思ってはおらず、たとえば後者はみなさんがディズニーランドで5,800円の入場料を支払って思いっきり楽しむ行為と同じなのです。<br>
つまり、オリエンタルランドに5,800円を支払うという行為は損益の期待値は当然負であり、そこで楽しむという行為は心理的な効用としては正ですよね。<br>
<br>
そして、その効用の値を最大化するために、事前にファストパスの取り方を研究したり、おいしいレストランを調べておいたり、エレクトリカルパレードの場所取りをしたり、ミッキーのカチューシャを身につけたりする（私は死んでもやりませんが・・）わけです。<br>
<br>
しかし、ギャンブルの場合はディズニーランドと違ってお金の戻しが生じるため、そのあたりがあいまいになってしまい、したがって期待値も期待効用値も最大化しようという無理な希望を抱いてしまうところがやっかいなのです。<br>
<br>
私の見解としては、そのふたつを両取りすることは難しいと考えていますので、シストレとギャンブルとの関わり方に関しては、前述したように得るものを明確に切り分けているわけです。<br>
<br>
そして、その前提にたったとき、心理的効用を最大化するために重要な要素が”ボラティリティのコントロール”なのです。<br>
<br>
<br>
（つづく）<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51414263.html">
<title>UWSCテクニック～ページの読み込み待ち～（2）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51414263.html</link>
<description>
こういう基本的なところでつまずくと、モチベーションを保ちながら試行錯誤するのも一苦労です。
いっそ、Sleep(60)として、1分間じっくり待つ！という方法も最悪考えました。
これは秒単位の発注が必要ない寄り引けトレーダーの特権ともいえますが、やはり美しくない・...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-10-11T22:00:44+09:00</dc:date>
<dc:subject>自動売買builder</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
こういう基本的なところでつまずくと、モチベーションを保ちながら試行錯誤するのも一苦労です。<br>
いっそ、Sleep(60)として、1分間じっくり待つ！という方法も最悪考えました。<br>
これは秒単位の発注が必要ない寄り引けトレーダーの特権ともいえますが、やはり美しくない・・。<br>
<br>
ということで、あーだこーだやっているうちに、読み込み待ちの関数をつくることを思いつきました。<br>
<br>
Procedure Taiki(KensakuMoji)<br>
&nbsp;Ifb Kensakumoji="なし" Then<br>
&nbsp;&nbsp;While Status(1,ST_BUSY)<br>
&nbsp;&nbsp;&nbsp;Sleep(1.0)<br>
&nbsp;&nbsp;Wend<br>
&nbsp;Else<br>
&nbsp;&nbsp;While Status(1,ST_BUSY) or !POS(KensakuMoji,IE_GetHTMLText(1))<br>
&nbsp;&nbsp;&nbsp;Sleep(1.0)<br>
&nbsp;&nbsp;Wend<br>
&nbsp;Endif<br>
Fend<br>
<br>
発想としては、次ページにあって前ページにないHTMLソース内の文字（列）を探し出すまで待つというものです。<br>
<br>
関数の肝は下記。<br>
<br>
!POS(KensakuMoji,IE_GetHTMLText(1))<br>
<br>
指定した文字（Kensakumoji）を当該IEのHTMLソース（IE_GetHTMLText(1)で取得）内で検索（POS関数）し、それが存在しない間(not表現の!)、1秒待つというものです。<br>
これを”_Kansuu_sub.uws”というファイルにしておいて、プログラムの頭でCALLにて読み込んで使用します。<br>
<br>
現行の自動発注にもこれを用いて、特に問題なく動いているので一応納得しています。<br>
多少やり方荒くても、自分の納得感がある方が安心して運用できますので、自分なりのやり方を工夫してプログラムを組んでみてください。<br>
<br>
<br>
ということで、今後は時機をみて発注に関わる部分のUWSCプログラムを紹介しようと思います。<br>
<br>
<br>
（完）<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE><pre></pre><pre></pre>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51411790.html">
<title>UWSCテクニック～ページの読み込み待ち～（1）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51411790.html</link>
<description>
何度か書いていますが、私は発注作業をUWSCというツールを使って完全自動化しています。
プロの方にいわせると、いろいろと細かい部分の使い勝手が悪いらしいのですが、寄り引けトレーダーの私には十分な機能を備えているので、ずっと愛用しています。

ツール自体は無...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-10-04T22:00:25+09:00</dc:date>
<dc:subject>自動売買builder</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
何度か書いていますが、私は発注作業をUWSCというツールを使って完全自動化しています。<br>
プロの方にいわせると、いろいろと細かい部分の使い勝手が悪いらしいのですが、寄り引けトレーダーの私には十分な機能を備えているので、ずっと愛用しています。<br>
<br>
ツール自体は無料版で何の問題もないので、広い意味での”システム”トレードを目指すのであれば、一度取り組んでみるとよいでしょう。<br>
証券会社へのログインや発注に関わるソースコードを公開しているサイトなどもあるので、それを下敷きに自分なりに作り変えていくのが習得の早道かと。<br>
<br>
それと、このツールを使いこなせれば、普段のルーチン作業をダブルクリック一発で済ませることができるので、1粒で無限においしいと思います。<br>
<br>
ということで今後、思いついたときに自動発注に必要なプログラムの話やそのテクニックを書いていこうと思います。<br>
<br>
今回は、その使い勝手の悪さを改善して、安定した発注を実現するテクニックのお話です。<br>
ただし、私はプログラムのプロではなく素人の我流でやっていますので、いろいろと”そこはこうした方がいいぞ！”というご意見が多分にあろうかと思いますので、その際には忌憚なくコメントをください。<br>
（トレードスクール生には私以上のスキルを持ったプログラマーが多数いるので、この領域ではいろいろと教わることの方が多いです・・。）<br>
<br>
さて、まずはIEでの”ページの読み込み待ち”のソースコードです。<br>
（※ちなみに、ここでのプログラムを動かすには、IEを制御するサブルーチン”_IE_Sub.uws”を事前にCallで読み込んでおく必要があります。こちらも無料で入手可能。）<br>
この制御はIEを使用するプログラムの場合は必須でありながら、ちょっと頭を使う必要があります。<br>
最初は安易に下記のように書いてみました。<br>
<br>
While Status(1,ST_BUSY)<br>
 Sleep(1.0)<br>
Wend<br>
<br>
”Status”は起動しているアプリケーション（ここではIE）の状態を返す関数です。<br>
このソースコードはステータスがビジー状態であれば真を返して1秒間待つという作業を、それが偽になるまで、すなわちページの読み込みが完了するまで繰り返すというものです。<br>
<br>
理論的には正しいはずなのですが、実際に動かすとページを読み込む前に次のステップに進むことも多く、なかなかいうことを聞いてくれません。<br>
（おそらく、アプリケーションがビジーであるということと、ページを読み込んでいるということが同義ではないのだと思います。）<br>
<br>
素人の私はこの段階でイラッとくるのですが、正しい売買をしても負けることが多分にあるということを許容するのがシステムトレーダーの基本的能力であると常々説いているわけですから、瞑想で気持ちを中庸に戻し、再度うまく動く方法を考えてみました。<br>
<br>
<br>
（つづく）<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51409455.html">
<title>技術としての瞑想</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51409455.html</link>
<description>
半年くらい前から睡眠前の瞑想を日課として取り入れはじめました。
瞑想にもいろんな流派があるみたいなので、とりあえずAmazonで評価の高い本を購入して、毎日20分間、みようみまねで実践しています。

日本では、どうしてもオウムをはじめとした新興宗教の影響からか...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-09-27T22:00:07+09:00</dc:date>
<dc:subject>閑話休題</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<TABLE><br>
半年くらい前から睡眠前の瞑想を日課として取り入れはじめました。<br>
瞑想にもいろんな流派があるみたいなので、とりあえずAmazonで評価の高い本を購入して、毎日20分間、みようみまねで実践しています。<br>
<br>
日本では、どうしてもオウムをはじめとした新興宗教の影響からか、なにやら怪しげなイメージをもたれてしまう瞑想ですが、本来は人間の迷いや不安を和らげる、宗教とは独立した技術なのです。<br>
<br>
向上をめざす何事においても、できる限りトレーニング可能な技術に還元すべきであるというのが私の持論です。<br>
<br>
例えば、システムトレードのセミナーや書籍において”確率的思考法を身につけて、目先の損益に一喜一憂しないように心がけましょう”といった話をよく見かけます。<br>
それはそうなのですが、では”どうやってその確率的思考法を身につけるのか”といった具体的なトレーニング方法を提示しているものには、ついぞ出会ったことがありません。<br>
<br>
私のトレードスクールでは、確率的思考法だけでなく、収益化の仕組みの構築法や効率的な知識の吸収法、基礎分析のやり方、システム構築法、オプションの場帳の書き方など、システムトレードに必要な要素に関してはすべてトレーニング可能な技術論として提示し、それを補足するおまけとして精神論的な話を挿し込んでいます。<br>
<br>
そういった意味で、今の自分の弱点として”自己の感情の評価とコントロール”があり、それを強化する技術として今回瞑想を取り入れた次第です。<br>
（抽象論に意味がないということではなく、具体と抽象のバランスと有機的な往復活動が重要なのです。）<br>
<br>
さて、瞑想を続けていると、いろいろな効用がありました。<br>
まず、自分自身の感情を客観視できるようになり、しかもある程度その感情レベルを定量化できるのです。<br>
<br>
瞑想とは、心の中でマントラを唱えて雑念を浮き上がらせた後に、その雑念を認識し横において再度マントラに集中することで気持ちをクリアにしていく技術です。<br>
<br>
自分自身の迷いや恐れが多いときには、10秒も経たないうちに雑念が次々と沸き起こってくるのですが、おだやかな気持ちで充実しているときには、マントラに集中して無の状態にいる時間が長くなります。<br>
瞑想中なので正確な時間は計りませんが、その無我の境地にいる時間によって自分自身の混乱度を評価し、対策を考えることができるようになりました。<br>
<br>
自分自身を常に中庸に置くためには、まずその中庸からのブレ幅（ボラティリティ）を評価・認識することが第一にやるべきことなので、その出発点に立てる技術を身につけたことは、トレードに限らず今後の生き方においても大きな意味を持つでしょう。<br>
<br>
さらに、加齢からくる肩こりや腰痛がかなり緩和されました。<br>
科学的にどういうことかはわかりませんが、おそらく脳内が整理されることで身体の整理を促し、その一環として血行がよくなったのではないかと考えています。<br>
<br>
あとは、大切なプレゼンの日などの朝に瞑想を取り入れることで、脳内に取り込んだプレゼン内容を整理でき、納得のいく仕事ができるようにもなりました。<br>
<br>
大切なことは自分の課題を洗い出し、優先順位をつけた後、優先度の高い課題をどのような技術によって解決できるかを検討することです。<br>
<br>
技術の習得は時間がかかる上に最初はつらくて面倒なものです。<br>
また、技術は課題との関連性が明確になるため、課題に対して有効なものを見出すこと自体が難しく、したがってそのことがあいまいな抽象論に逃げるインセンティブになっていると思われます。<br>
特に目先苦しいときには即効性がありそうで抽象的な”救いの声”を求めたくなるのもわかりますが、残念ながらその救いで何事かが前に進むことはないでしょう。<br>
<br>
とにかく課題に対しては自己関与の高い有効な技術を自分でみつけ出すことが一番ですが、どうしても人に頼りたくなったときには、明確な技術論を提示してくれる人のドアをノックするようにしましょう。<br>
人の評価はなかなかに難しいものですが、技術の評価は横比較や先行研究を調査することである程度可能ですので。<br>
<br>
いづれにせよ、スキルだけでなく精神鍛錬においても”技術への還元が可能か”というメッセージを常に自分に問い続けることが肝要です。<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51407183.html">
<title>抽出情報の関連性、独立性の認識と整理（7）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51407183.html</link>
<description>
■独立性の高い構成概念の認識（2/2）

自分の認識の外に出て行くための方法には、とりあえず下記の3つのアイデアがあります。

1．空間移動
2．時間移動
3．他者視点活用

1は考える場所を変えてみるということです。

ニュートンのりんごの逸話のごとく、極限...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-09-20T22:00:53+09:00</dc:date>
<dc:subject>Brush!マイニングセンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■独立性の高い構成概念の認識（2/2）<br>
<br>
自分の認識の外に出て行くための方法には、とりあえず下記の3つのアイデアがあります。<br>
<br>
1．空間移動<br>
2．時間移動<br>
3．他者視点活用<br>
<br>
1は考える場所を変えてみるということです。<br>
<br>
ニュートンのりんごの逸話のごとく、極限まで書斎で考え抜いた後は、外に出て違う刺激を五感に与えてみましょう。<br>
すると、既存の独立した思考が繋がったり、ちょっとしたきっかけで思考の飛躍が起こることが期待できます。<br>
独立した概念も実は自分の中に答えがある場合も多く、それに気づくためのノウハウといえます。<br>
<br>
私も昔ブログで書いたように、昼休みに基礎分析資料を片手に会社の周りを夢想しながら歩き続けていました。<br>
四季の移ろいや天気の変化、行きかう人の表情などを眺めながら”あーでもない、こーでもない”と考えながらシナプスを結合していく作業は結構楽しいものです。<br>
<br>
あと、お勧めは大型の書店です。<br>
大型の書店には世の中のありとあらゆる概念が一堂に集結していますので、これを活用しないてはありません。<br>
<br>
ただし、”投資コーナー”の書籍を読むのではなく、すべての通路を表題をながめながらゆっくり満遍なく歩き回るのです。<br>
すると、潜在的に意識している概念を体現するキーワードが目に飛び込んできますので、それをメモしてあとでじっくりと考えてみるといいでしょう。<br>
もしかしたら自分でも気づかなかったような面白い概念が獲得できるかもしれませんよ。<br>
<br>
2は数時間～数日程度時間を置いて再度考え抜いてみるということです。<br>
<br>
深夜に受験勉強をしていて、どうしても解けない問題が、翌朝難なく解けたという経験は誰しもあると思います。<br>
<br>
人間は1年でその構成物質の90％が入れ替わるといわれています。<br>
体の大半を占める水分だけでも、数日たてばほとんどは別物になっているわけです。<br>
違う見方をすれば、数日後には物理的に半分以上別人になっているともいえるわけで、時間経過によって”ちょっと違う自分”の視点を獲得できるのです。<br>
<br>
”男子三日会わざれば活目してみよ”とは中国のことわざですが、時間経過をうまく使ってみなさんも活目してみてください。<br>
<br>
3は文字通り、人の力を借りて違う視点を獲得するということです。<br>
<br>
シストレ仲間がいればベストですが、そうでない場合にはセミナーやDVDを活用してみましょう。<br>
私も最近でこそトレード関連のセミナーに出向くことはありませんが、一時期は手当たり次第受講していました。<br>
<br>
その目的は、儲かる手法を知りたいとか新たな知識を獲得するということではなく、自分とは違う形で相場やチャートを観察している人の視点を借用することにあります。<br>
<br>
そういう意味では、質の高い講師に絞るよりも、玉石混交で量を求める方がよいともいえます。<br>
むしろ、”おいおい、気は確かか？”というようなぶっ飛んだトレード理論を展開する講師の方が、独立概念の獲得には向いているでしょう。<br>
（ただし、自分のトレードの軸をある程度確立していることが前提であり、それが未熟な段階では視点の多様さに振り回されかねないので注意が必要です。）<br>
<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/9/0/9075a815.PNG" width="411" height="235" border="0" alt="090920" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
ということで、これらの方法は新たな独立概念を獲得することを保証するものではありませんが、その可能性をより高めてくれる手助けにはなるでしょう。<br>
そして何より、新たな世界が開けたときの心躍るような楽しさは、人間だけに与えられた特権なので、大いに悩むことを楽しんでください。<br>
<br>
<br>
さて、基礎分析に関する話は一通り終わりました。<br>
あとは、頭で考えるよりも手を動かすことです。<br>
大半の人はこういう記事を読んで”ふーん”で終わってしまうので、逆に手を動かし始めた一握りの人にはきっと大きなご褒美が待っていることでしょう。<br>
このような小さくとも着実な一歩の積み重ねこそが、システムトレードにおける圧倒的な優位性を生むのですから。<br>
<br>
<br>
（完）<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51405622.html">
<title>抽出情報の関連性、独立性の認識と整理（6）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51405622.html</link>
<description>
■独立性の高い構成概念の認識（1/2）

前回まで個別要素や構成概念の関連性を整理していくことで、フレームワークの視点で銘柄の特性を把握できるようになるという話をしました。

しかし、起点となる構成概念との独立性が非常に高い構成概念をこのアプローチから発想...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-09-13T22:00:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>Brush!マイニングセンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■独立性の高い構成概念の認識（1/2）<br>
<br>
前回まで個別要素や構成概念の関連性を整理していくことで、フレームワークの視点で銘柄の特性を把握できるようになるという話をしました。<br>
<br>
しかし、起点となる構成概念との独立性が非常に高い構成概念をこのアプローチから発想することは困難といえます。<br>
なぜなら、独立性が高いということは既存の構成概念との関連性が非常に弱いということですから、マインドマップ的な発想の網にかかってきづらいわけです。<br>
<br>
では、どうやってその発想にいたるのか。<br>
極論すればそのための絶対的な方法論は”ない”といえます。<br>
我々の経験的にも過去の歴史的にも自分が認識していない世界に思いを馳せることは極めて難しいのです。<br>
<br>
天動説が共通認識だった時代に地動説の発想にいたることは困難でしょうし、フラットアース協会の会員に地球が丸いということを認識させることもまた困難でしょう。<br>
<br>
さらに、ランダムウォーク説を信じている人達にシステムトレードで利益をあげることができる世界を語ってみたところで、一笑に付され侮蔑の目で見られるのがオチです。<br>
<br>
トレードの世界に限っても、自分の方法論以外の手法に広く心を開いている人も少ないように思え、ややもすると自分の手法以外では儲けることができないという認識の世界に生きているカリスマも多々見受けられます。<br>
<br>
こういった事例からもわかるように、たとえ自分の目の前に見えているものでも自分の認識の外の世界にあるものは認識できないのが人間の特質といえます。<br>
<br>
とはいえ、方法が”ない”といってしまっては身も蓋もないので、なんとか自分の認識の外の世界を捕らえるやり方をひねり出してみましょう。<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51402051.html">
<title>抽出情報の関連性、独立性の認識と整理（5）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51402051.html</link>
<description>
■KJ法やマインドマップなどを用いたボトムアップアプローチ（2/2）

前回までの作業を終えた段階で、グループにはそれを総称する名前（ラベル）をつけます。
それがすなわち自分自身の基礎分析における構成概念となります。


とはいえ初期段階での構成概念は、作業...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-09-06T22:00:20+09:00</dc:date>
<dc:subject>Brush!マイニングセンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■KJ法やマインドマップなどを用いたボトムアップアプローチ（2/2）<br>
<br>
前回までの作業を終えた段階で、グループにはそれを総称する名前（ラベル）をつけます。<br>
それがすなわち自分自身の基礎分析における構成概念となります。<br>
<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/2/2/22b9fecf.PNG" width="432" height="374" border="0" alt="090906a" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
とはいえ初期段階での構成概念は、作業を繰り返すうちに変化していくことも多々ありますので、仮名という感じで構えずに気軽に名付けしておきましょう。<br>
作業を繰り返すにつれ、ジャストフィットする名称がふっと天から降りてきますので。<br>
<br>
さて、とりあえずここまできたら実際の集計値を算出してみます。<br>
<br>
大切なことは、同一グループの集計値はできるだけ1枚のシートに収めるということです。<br>
物理的な距離も近くに置くことで、集計値の意味合いが近いことを実感として持てるようにするのです。<br>
<br>
どうしても1枚のシートに収まらない場合は複数のシートに分けてもよいですが、その場合でも物理的に近くに配置することを心がけましょう。<br>
すなわち、デジタルデータの状態では同一エクセルファイルにしたりブックを隣同士にし、印刷する場合には連続したページとして綴じこむといった感じです。<br>
<br>
同様の考え方で、意味合いが遠いものに関しては、逆にエクセルファイルを分けたり、印刷物を別々にファイリングします。<br>
<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/0/3/03a02dd9.PNG" width="421" height="495" border="0" alt="090906b" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
今回の例では”価格”に関わる集計値と”値幅”に関わる集計値は、とりあえず別々のエクセルファイルとして整理おきましょう。<br>
<br>
さて、この後は集計値を出して整理していく中で、きっと分析・集計の別の視点が出てくるでしょうから、それを同様に関連性を考えグループ分けし、新たにそのグループを総称する最適な名称があれば適宜更新していきます。<br>
<br>
あとはこの繰り返しなのですが、ボトムアップアプローチにはもう一点補足がありますので、それを次回考えてみます。<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51401179.html">
<title>抽出情報の関連性、独立性の認識と整理（4）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51401179.html</link>
<description>
■KJ法やマインドマップなどを用いたボトムアップアプローチ（1/2）

基礎分析を、しっかりとしたフレームワークからまとめることが難しいということで、逆に個別要素から構成概念、そしてフレームワークを構築していく流れを模索してみます。


最初にラフなフレーム...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-08-30T22:00:10+09:00</dc:date>
<dc:subject>Brush!マイニングセンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■KJ法やマインドマップなどを用いたボトムアップアプローチ（1/2）<br>
<br>
基礎分析を、しっかりとしたフレームワークからまとめることが難しいということで、逆に個別要素から構成概念、そしてフレームワークを構築していく流れを模索してみます。<br>
<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/c/c/cc07a2fc.PNG" width="423" height="381" border="0" alt="090830a" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
最初にラフなフレームワークを考えるのも、銘柄に対する知識が少ないと難しいでしょうから、起点となる集計・分析結果を軸に思考の幅を広げていきましょう。<br>
<br>
私は寄り引けトレード一筋なので、銘柄は225先物（ラージ）、時間軸は寄り引けとします。<br>
寄り引けなので、起点となる集計値は”終値-始値”で始めます。<br>
そして、この集計値に関連する集計の個別要素を、マインドマップのように関連性の強度を距離で表しながら思いつくまま洗い出していきます。<br>
<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/5/e/5eee3e1c.PNG" width="423" height="318" border="0" alt="090830b" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
※言葉が長ったらしくなるようであれば、表記ルールを決めて自分なりの短い言葉にするといいでしょう。<br>
例：Ａ-Ｂの値を表す場合”ＡＢ差”と表記するルールを適用<br>
・終値から始値を引いた値 ⇒ 終値-始値 ⇒ 始終差<br>
・当日始値から前日終値を引いた値 ⇒ 当日始値-前日終値 ⇒ 当始前終差<br>
<br>
ある程度集計要素を抽出したら、その要素間の関連性を全体を見渡しながら整理することでトレード対象に対する自分の視点も整理されていくと思います。<br>
<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/f/8/f87e031a.PNG" width="424" height="261" border="0" alt="090830c" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
さらに、個別要素の関連性の非常に強いものはひとくくりのグループとして関連性を示すラインを消し、そのグループと他のグループの関連性をひも付けしていきます。<br>
この段階で、構成概念のレベルを階層構造にまとめていくことも同時に行っておきます。<br>
<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/a/c/ac072a35.PNG" width="430" height="279" border="0" alt="090830d" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
この作業で大切なことは、そのグループ分けの意味や関連性の強度が妥当かどうかを深く考えながら行うことです。<br>
絶対的な答えのない作業なので、自分なりの納得感と妥当性を持たせることが大切です。<br>
<br>
シストレ仲間がいるのであれば、彼らに自分で考えた資料を説明して評価を得るのも手ですし、いないのであれば、いると想定して”なぜその分け方なのか”、”こちらの関連性の強度とこちらの関連性の強度の差は妥当であるか”など、その資料を一人プレゼンテーションしながら突っ込んでみるとよいでしょう。<br>
<br>
<br>
ちと長くなってきたので続きは次回。<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51399593.html">
<title>抽出情報の関連性、独立性の認識と整理（3）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51399593.html</link>
<description>
■フレームワークを用いたトップダウンアプローチ

フレームワークとは事象や考え方を整理するための枠組みのことです。
3C、4P、5フォーシズ、SWOT、AIDMAなど、問題の本質を捉えるために考えるべき必要最小限の構造を使って、問題を個別の構成概念に分解し、各構成概...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-08-23T22:00:43+09:00</dc:date>
<dc:subject>Brush!マイニングセンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■フレームワークを用いたトップダウンアプローチ<br>
<br>
フレームワークとは事象や考え方を整理するための枠組みのことです。<br>
3C、4P、5フォーシズ、SWOT、AIDMAなど、問題の本質を捉えるために考えるべき必要最小限の構造を使って、問題を個別の構成概念に分解し、各構成概念を深く調査・分析・検討していきます。<br>
<table align="center"><img src="http://image.blog.livedoor.jp/highfai/imgs/5/7/577b8e1e.PNG" width="429" height="444" border="0" alt="090823" hspace="5" class="pict" align="left"  /></table><br>
また、フレームワークはその構成概念同士がMECE（Mutually Exclusive, Collectively Exhaustive：漏れがなくダブりがない）であることが必須条件です。<br>
そのためには、問題の本質をしっかりと理解すると共に、それらを体現する適切なフレームワークを選択・構築していく力が求められます。<br>
<br>
さらにビジネスシーンにおいては、フレームワークを仕事に関わるメンバー全員に共有化しなければならないので、本質を突いていながらもシンプルで理解しやすいものを提示できると、自身の評価も一層高まるでしょう。<br>
<br>
さて、堅牢なシステムの土台を築くための基礎分析に用いるべきフレームワークを考えてみましょう。<br>
一般的にフレームワークは既存のものをそのまま利用する場合と、問題に応じて新たに構築していく場合があります。<br>
とはいえ新たに構築していく場合でも、ゼロベースで構築することは稀で、普通は既存のフレームワークをアレンジして問題にアジャストしていくことが多いです。<br>
<br>
しかし、基礎分析の場合は先行研究があるわけでもなく、そもそも表立ってフレームワークや分析結果を公表すること自体が自分の首を絞めかねないという秘匿性の高い作業であるため、3CやSWOTなどのように大多数の人が共通して正しい既存のフレームワークというものは、明示的には存在しないでしょう。<br>
<br>
分析内容だけでなくフレームワーク自体がトレードのノウハウを示すということになるならば、基礎分析におけるフレームワークは、結局ゼロベースで各自考えていく必要があります。<br>
<br>
では、そのフレームワークをどういう流れで構築していくかというと、下記の2つのいづれかのアプローチをとることになるでしょう。<br>
　・①ラフなフレームワークの構築 ⇒ ②各構成概念における集計・分析 ⇒ ③集計・分析の結果を基にしたフレームワークのブラッシュアップ ⇒ ②へ<br>
　・①起点となる構成概念の集計・分析 ⇒ ②結果を基にしたフレームワークの構築 ⇒ ③各構成概念における集計・分析 ⇒ ④集計・分析の結果を基にしたフレームワークのブラッシュアップ ⇒ ③へ<br>
<br>
両者を見比べてわかるように、最初のとっかかりが”卵”か”にわとり”かの違いしかありません。<br>
そこをこなした後は、両者ともトップダウンとボトムアップの繰り返しにより、フレームワークを構築していくことになります。<br>
<br>
ということで結論としては、既存のフレームワークが皆無である以上、フレームワーク自体をボトムアップアプローチも併用して構築することになり、したがってフレームワークを用いたトップダウンアプローチのみで質の高い基礎分析はできないということになります。<br>
（一子相伝の師匠でもいれば別かもしれませんが・・。）<br>
<br>
では、次回は車輪のもう方輪であるボトムアップアプローチの方について考えていきましょう。<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://highfai.livedoor.biz/archives/51397174.html">
<title>抽出情報の関連性、独立性の認識と整理（2）</title>
<link>http://highfai.livedoor.biz/archives/51397174.html</link>
<description>
■データに対する独善的視点を排除する方法

基礎分析をおこなう場合、今回問題とするのは”導出した集計・分析結果の量に比例して確信は増すが、有用な情報は増えない”ということです。
それによって意味の薄いことを過度に信じ込んでしまうことが懸念されるわけです...</description>
<dc:creator>highfai</dc:creator>
<dc:date>2009-08-16T22:00:33+09:00</dc:date>
<dc:subject>Brush!マイニングセンス</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[</TABLE><br>
■データに対する独善的視点を排除する方法<br>
<br>
基礎分析をおこなう場合、今回問題とするのは”導出した集計・分析結果の量に比例して確信は増すが、有用な情報は増えない”ということです。<br>
それによって意味の薄いことを過度に信じ込んでしまうことが懸念されるわけです。<br>
<br>
仕事や学術研究の場合には他人の厳しい視線にさらされるので、独善的な結果に対してはそのことを他人に指摘してもらえます。<br>
しかし、システムトレードは基本的に一人の作業なので、そのことにはまり込んでいることさえわからない状態に陥るのが常に心配の種ですよね。<br>
（トレードスクールＯＢ会では基礎分析の発表の場を設けて、個々人のデータに対する偏見をお互いに修正したいと思い鋭意企画中です・・。）<br>
<br>
この独善的視点を一人で修正するために必要なことは、集計・分析の段階で下記のことを心がける必要があります。<br>
　・分析・集計結果の関連性と独立性をきちんと把握、認識すること<br>
　・それらを認識しやすいように整理された形でアウトプットを行うこと<br>
<br>
とはいえ心がけだけでは前に進まないので、上記の要件を満たすために具体的にどういうアプローチを取るかというと、大きく下記の2つのやり方が考えられます。<br>
　①フレームワークを用いたトップダウンアプローチ（演繹）<br>
　②ＫＪ法・マインドマップなどを用いたボトムアップアプローチ（帰納）<br>
<br>
いづれも一長一短ありますが、次回はまず①のアプローチをみていきましょう。<br>
<br>
<br>
<B>【KonSin】</B><br>
</TABLE>]]>
</content:encoded>
</item>

</rdf:RDF>
